終活相談
END OF LIFE CONSULTATION
エンディングノート(マイウェイ)の書き方
遺言
財産管理委任契約
任意後見契約
死後事務委任契約
尊厳死宣言
エンディングノートの書き方
エンディングノートの内容や書き方に決まりはないので、ご自身の思いを自由に書いていただければと思います。これから先の人生において、ご自身のために大切なご家族が苦渋の選択を迫られたとき、また、もしものときに備えて、ご自身の考え、素直な思いを共有できるようにしておきましょう。エンディングノートは、ご家族の負担を減らすための記録でもあるのです。
エンディングノートに法的な効力はありませんので、相続に関する財産の分け方などを、ご自身の強い希望がある場合は、遺言書の作成を検討しましょう。
本人・家族の意向確認
ご自身やご家族の望む終末期の状況について考え、意向を伝えることが大切です。生前の意向を把握し、それに基づいて適切なサポートや医療処置の在り方を決めることが大切です。
介護・看護の計画
ご自身が介護や看護が必要になった場合に備えて、希望する介護サービスや看護体制について相談します。自宅での介護や施設での生活など、どのような形態で過ごしたいかを考えることが重要です。
遺言書や遺産相続に関する相談
遺言書を作成し、遺産相続について家族や親族と話し合うことも終活の一部です。これにより、遺産の取り扱いについて紛争を避けることができます。
終末期のケアプラン
終末期のケアプランを立てることは、ご自身の苦痛を軽減し、ご自身の希望に沿った最期を迎えるために重要です。ホスピスケアや緩和ケアについても相談を行います。
葬儀や埋葬に関する相談
葬儀のスタイルや埋葬場所について考え、希望に合った形で送るための相談も行われます。
断捨離・生前整理
終活としてやるべきことに「断捨離・生前整理」があります。使わなくなったアイテムを処分することで、気持ちの整理ができたり、快適な生活を送れるようになったりします。